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『HUMANITY』イメージトレーラー 世界へ向けて初公開、PS4/PS VRにてリリースが決定

エンハンスは、これまで様々なクリエイティブシーンで活躍を続けてきた インターフェースデザイナー中村勇吾による初の本格ゲーム作品をプロデュース及びパブリッシングし、来年 2020 年 PlayStation®4 向けにリリースすることを発表しました。本作はPlayStation VR (PS VR) にも対応します。

人間集団シミュレーションとゲームの融合、「ヒューマニティー (HUMANITY)」。

無数に人間がうごめくイメージ動画から、何を想像するでしょうか。

プログラマーでもあり、デザイナーでもある中村勇吾氏の着想は、美しく有機的に運動する群れの形状や、密度分布の変化する様子から、「鳥の群れ」に日頃から強く興味を持っているところから始まっています。鳥の群れる様子や、人間の視点から捉えた「鳥らしさ」の考察から、俯瞰した「人間らしさ」とはどはようなものだろう?といった着想が原点となり、本作品が誕生しています。

それは、我々の外側にいる知性からみて、私たち人間や人間社会はどのように映っているだろう? そして彼らは、人間たちの集団行動をどのようにシミュレートするだろう?という客観的視点から見た「人間集団シミュレーター」の発想です。

「ヒューマニティー」は、人間である我々自身が、人間という集団をダイナミックな観点から操作し、楽しみながら、何かを感じ、何かを発見していくゲームです。これまで様々なクリエイティブなシーンで活躍してきた中村勇吾氏でしか創造することができない、新たなゲームの体験を、ぜひご期待いただければと思います。

そして、スタジオ兼パブリッシャーであるエンハンスが、今回本作品のプロデュース及びパブリッシングという立場で中村勇吾氏率いるクリエーター集団 tha ltd.を全面サポートしながら、2020 年の本作品リリースへ向けて、現在鋭意開発が続けられています。エンハンス代表の水口哲也は、「あるイベントで見かけた本作のデモ映像の印象が強く心に残り、時間が経ってもその印象がどんどん大きくなり、後日、中村勇吾さんに直接コンタクトし、自分からプロデュースを願い出た」と語っています。

PlayStation 「State Of Play」ティザー動画に「ヒューマニティー」がフィーチャー!

本日、全世界に向けて一斉配信された PlayStation の新情報発表イベント「State Of Play」の放送直前のカウントダウン告知映像と、開始直後、オープニングを飾る1作目の作品紹介として、本作「ヒューマニティー」がフィーチャーされました。特定のゲームの世界が「State Of Play」のカウントダウン告知映像として使用されることは初めてのケースです。これからも 2020 年の「ヒューマニティー」発売日に向けて、様々な情報を発信していく予定です。今後の展開にぜひご期待ください。


≪中村勇吾氏 オフィシャルコメント≫
— PlayStation ブログ

商品名: HUMANITY (ヒューマニティ)
パブリッシャー: エンハンス 発売日: 2020 年
開発元: tha ltd.
プラットフォーム: PlayStation 4 /PS VR 対応

公式サイト→ www.humanity.game
公式 Twitter→@humanity_game
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